末項の四弦日記

四弦弾きが思ったことなどをつらつらと。日記ならぬ月記状態。

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そろそろ新年も10日になりますが、あけましておめでとうございます。
末項@今年も末吉です。
月記ペースかもしれませんが、今年もよろしくお願いします。


醸造学を扱う集中講義の一環として、1月8日の金曜日に大崎市にある宮城の大手酒造メーカーさんの酒蔵に工場見学に行ってきました。
今回の見学では、精米した米を洗い、蒸し、コウジカビ(A.oryzae)を生やして麹にし、麹の一部に清酒酵母(S.cerevisiae)を生やして酒母と変えてから、タンクに仕込むまでの工程を窓ガラスの外から見ることができました。
菌レベルで簡単に見ると、蒸した米にA.oryzaeを生やしデンプンを分解する酵素を作らせ、更にS.cerevisiaeによって糖をアルコールに変えるまでの行程です。まさにもやしもんの世界。

説明して下さった方の話によると、開放系の作業工程・発酵タンクでも、致命的なコンタミ(雑菌の混入)も無くお酒は造られるとのことでした。
ただ、納豆菌(B.subtilis)は繁殖力が強く、麹室に入る人間は朝に納豆を食べてきてはいけないといったルールはあるみたいですw


工場見学の後は、利き酒の講義とテスト。
7種類のお酒の特徴の講義があった後に3種のお酒が出され、これらがどのお酒か当てるというもの。
ただ、講義の段階やテストの段階でちょこちょこお酒を口にしてた影響で、最後の方は割と味の区別がつかなかったりw

結果から言うと、自信があった割には1問外してしまいました。
独特な香りから吟醸酒や山廃造りのお酒は区別がついたのですが・・・

今思うと、アルコール度数の違いから生原酒と本醸造酒の区別はついても良かったんじゃないかなと。
一般にしぼりたてのお酒は度数が高くやや飲みづらいため、酒税法で決められた範囲内で加水して度数を抑えて出荷されています。

食品に携わるつもりの者として今回の結果を反省し、色々なお酒を口にして楽しむことで舌を鍛える必要がありますね。
ただ飲みたい事を正当化してるだけかもしれませんけどww


そして、最後は懇親会。
利き酒に出てきたお酒の他に、甘酒やうちの大学が関わっている純米大吟醸「萩丸」、発酵タンクの中から汲んできていただいた「もろみ」を楽しみつつ、お話を聞いたり楽しんできました。
他では滅多に口にすることのできないもろみですが、雰囲気としては甘酒にアルコール分を足した感じでした。

高校の某教官が「酒蔵で飲んだしぼりたてのお酒がとてもおいしくて忘れられない」との発言をしていたので、しぼりたてのお酒も出てくるんじゃないかと内心楽しみにしていたんですが、今回はありませんでした。
これはまたの機会にお預けです。


たまには実験室を出て、食品加工の生の現場を見るのもいいなと思わせられる一日でした。
せっかく仙台にいるので、機会があれば仙台味噌の工場の見学に行ってみるのもありかなと思っています。


音楽全く関係ないやww


今日の1曲:風の憧憬 / RPG「クロノトリガー」より
今度の軽音の定期演奏会で、ゲーム音楽のコピーバンドをしようかという話が持ち上がっています。
エレキヴァイオリンでこの曲とか弾きたいものです。名曲。
学業 | コメント:10 | トラックバック:0 |

【お知らせ】第153回定期演奏会

本番まであと2週間を切ったので、告知しておきます。
下の方に久々のブログも書きました。


第153回定期演奏会

日時
2009/12/5(土)
開場18:00 開演18:30

会場
東京エレクトロンホール宮城
(宮城県民会館)

曲目
歌劇「オベロン」序曲 C.M.von.Weber
連作交響詩「我が祖国」より「モルダウ」 B.Smetana
幻想交響曲 作品14 H.Berlioz

入場料
自由席 1000円  指定席 1500円


まだどの曲を演奏するかは決まっていませんが、とりあえず練習せねば。
告知 | コメント:0 | トラックバック:0 |

東北大学祭1日目

昨日から3日間、東北大学祭が開かれています。


僕らのバンドは、昨日演奏してきました。
おそらく初めてのオリジナル曲だけのライブでした。
と、ギターが抜けて3人になってから初めてのライブw

うちのバンドが作った曲は総じてテンポが速いw
普段実験やら何やらでベースの練習を疎かにしていると、演奏中に右手の動きが鈍ります。
ヴァイオリンの練習もですが、もっと時間を有効活用して練習時間を捻出しないと。

次は12月末の冬定なので、それまでに曲数を増やしたり、既存楽曲のベースラインを練ったりしたいものです。

軽音の定期演奏会などでいろんなバンドを見てると、うちのバンドの特色をもっと出す必要性を感じます。今のところ、特色のないただの3ピースバンドですし。
エレキヴァイオリンにオクターヴァーでもかまして、ベースレス3ピースバンドとかの構想はあるんですけど。。。


学祭期間中なのに、こんな時間に何してるかって・・・?
今日は昼からヴァイオリンのパート練習があるのです。そろそろ準備せねば。


今日の1曲:連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」 / B. Smetana
2つの雫から大河まで。
あの有名な優雅なメロディーの裏で、我々2ndヴァイオリンは細かいフレーズを引き続けてます。
パート譜がとにかく黒いですw
低音の方 | コメント:0 | トラックバック:0 |

流感

ご無沙汰しております。末項です。
シルバーウィークも終わり、明日からはまた朝から晩まで学生実験の毎日が再開します。
来年以降のために、早いことこの生活に慣れてしまいたいものです。


話は変わり、そろそろ定期演奏会の練習が始まります。
そんな中、巷では新型インフルエンザが流行ってるみたいですね。

今まで、中学3年の受験直前期と高校2年の時にインフルエンザに罹っていますが、以前H1N1型のインフルエンザに罹ったことがある人でも新型インフルエンザ(ご存知のようにこれもH1N1型)に感染した、との例も見つかってるみたいなので、油断せずにうがい手洗いを徹底し、栄養をとり、規則正しい生活を心がけ、しっかり予防をしていこうと思います。
オケの中でインフルエンザが流行ったなんてことになると、最悪、演奏会が中止になりかねませんし。

※H1N1・・・インフルエンザウイルス表面のヘマグルチニン(H)とノイラミニターゼ(N)と呼ばれる糖タンパクの種類を表す表記。これらの組み合わせによって、感染力や毒性の異なる多くの亜種が存在する。高校1年の頃だったかに、保健体育の授業の中でインフルエンザについて発表した際の知識。違ってたらすみません。

一人暮らしの大学生にとって栄養管理と規則正しい生活は何よりも難しいような気がしますが、周りに迷惑をかけないために、徹底していきたいと思います。


シルバーウィークにもかかわらず、どこにも遠出をせず、部屋に籠ってDVDを見たりスコアを見てたりしたのは、人混みに飛び込んでインフルエンザを拾ってこないためだったんですよ。と悔し紛れに言ってみるw
でも、人混みを避けるってのもとても大事ですよね。


今日の1曲:幻想交響曲 作品14 / H.Berlioz
次回定期のメインの曲です。演奏はN響。リンク先は1楽章。
「恋に深く絶望しアヘンを吸った、豊かな想像力を備えたある芸術家」の物語を音楽で表現したもの、なんだとか。
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合唱

今日、学校の混声合唱部さんが50周年記念の演奏会をするとのことだったので、聴きに行ってきました。
オケと割と良く共演する割には一度も演奏会を聴きに行ったことが無かったので、練習も無い今日はいい機会かなと思いまして。

現役学生による、初演の委嘱曲2曲はとても壮大な感じでした。
人間の声だけであれほどまでに表現できるもんなんですね。

10月の大学のホームカミングデーのステージで合唱部さんとは共演するみたいなので、その時はステージ上にいられるといいなと。
声がかかるかどうかは分かりませんが、合唱付きのプログラムは今まで演奏に参加した事が無いので楽しみです。


話は変わり、昨日も弦学年合奏の練習がありました。
演奏の歯切れの悪さ、リズムの甘さ、演奏姿勢(肘が下がってる・縮こまってる)、全弓が使えてない等を注意されました。本番は1週間後なので要練習です。


今日の1曲:Cantata No.147 "Jesus bleibet meine Freude" / JS Bach
OB・OGによるステージで歌われてました。
一度耳にしたことのあるメロディーなのでは?
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